駒止の滝に行く時は太陽を味方につけてね~初めて那須平成の森に行った時のこと②
こんにちは。好きな言葉は「生物多様性」ヨッシーです。
栃木県那須町・那須平成の森の日記つづきます。
「木の写真が多くて、那須なのか大衡村なのかわからない」とか言わないでおきましょうw
観瀑台の「瀑」は川の水が高い所から落ちて飛び散る所という意味。
さんずいに暴れる…で瀑。
あらためて漢字って面白いですね~。
ん、滝の音がしてきたぞ。
あたたかいタイツとシャツ着用で太陽の下歩いて来たヨッシー。
暑くて大変。そして勘違いしてます。
仙台の秋保大滝のように、滝の下まで行く気になってましたが、「観瀑台」でしたね(笑)
そして、まさかの・・・これです。↓
ひかげになってたー!(苦笑)
きれいな写真はこちら↓
以下、とちぎ旅ネットより引用
那須湯本から那須街道を北上し、大丸・八幡間の途中から北温泉方面に向かった場所にある「駒ヶ滝」。
別名を「駒止の滝」ともいい、中大倉山の南、 余笹川の断崖を落ちるもので、「那須第一の滝」と言われています。
以前は、落ち葉が終わった時期にしかその全貌を見ることができませんでしたが、那須平成の森の開園に伴い、その施設の一部として平成23年4月に観瀑台が整備され、周囲の山々とともに、その姿を一望できるようになりました。
二段からなるこの滝は、幅が約3m、落差が約20mあり、上下の滝つぼの水の色はとても美しく神秘的です。
木々に覆われた周囲の山々は、季節によりその表情を変化させ、特に、紅葉の時期には、赤や黄色に色づいた渓谷と、青く澄んだ美しい滝のコントラストを楽しむことができます
ひかげでもめげずに爆笑しながらズームアップ!
水が青いのがわかりますか。
少し青いのが見えていませんでしょうか。
さ、歩こう!駒止の丘に行ってみる。
駒止の丘は観瀑台の近くにあり、休憩できるウッドデッキが複数台設置されていました。
お弁当食べるのもよさそうかな、山を眺めながら休憩できます。
ヨッシーはひとしきりスマホで写真を撮って、飲み物を飲んだらすぐ出発しました。
ちなみに茶臼岳(那須岳1,915m)の8合目までは那須ロープウェイで上がって行けます。
そこから頂上まで約1時間なのかな、いつかチャレンジしてみようかな~。
その時は那須湯本温泉に泊まってみたいな!(硫黄の温泉)
歩きたい!(お散歩ワンコのごとく黙々と前進)
また石ごろごろ。でも歩きたい!(ワン!)
姿がいい木です。素敵。
左は乾燥肌。右は誰かの収納スペース。
アンコール!
行きは石ゴロゴロのルート、帰りは森の小道を通って平成の森フィールドセンターまで戻って来ました。
建物の近くでふきのとう発見♪
ふきのとうを激写していると、すぐ近くでガサッ!という音。
しゃがんでた体制がくずれて斜めになりつつ後ずさりしたら、「キューキュー」という小さな鳴き声が・・・(落ち葉の中でカサカサいってるし)
ねずみか何か小さい生き物が隠れていたらしいです。
山道を降りて南方の那須IC方面に向かうつもりが、間違って那須高原SAに向かってました。
でもそのおかげで桜並木の道を通ることができたんです。
ラッキー!!
2019年春のヨッシーでした
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